空前絶後の話題作。野田秀樹とクイーンの珠玉のコラボレーションと、松たか子、上川隆也、広瀬すず、志尊淳ら豪華キャストで贈る、疾走感あふれる感動の舞台。
劇作家・野田秀樹が世界的ロックバンド、クイーンの名盤『オペラ座の夜』の世界観をもとに作り出した最新公演「『Q』: A Night At The Kabuki」を放送する。今回は、野田が1枚のアルバムに限定して歌詞を徹底的に読み込み、物語をイメージして作り上げた新作舞台。シェイクスピアの不朽の名作「ロミオとジュリエット」をベースに、もしロミオとジュリエットが生きていたらという設定で描かれた戯曲だ。過去と現在のエピソードが次々と入れ替わり、“2人のジュリエット”と“2人のロミオ”が登場する本作。演じるのは、野田作品には2016年の「逆鱗」以来5作品目となる松たか子、NODA・MAP初登場の上川隆也、志尊淳、そして舞台初挑戦の広瀬すずという豪華なキャスティングが実現した。さらに小松和重、羽野晶紀に加え、こちらも初参加の橋本さとし、伊勢佳世、竹中直人という名優が出演している。
ステージに響き渡るクイーンの名曲の数々が、ロミオとジュリエットの美しくも切ないラブストーリーとみごとに融合。時代と運命に巻き込まれた人々の姿を克明に描き出す。第27回読売演劇大賞、最優秀作品賞を受賞した、衝撃の感動作をご覧いただきたい。
収録日・収録場所
- 2019年11月20日/東京 東京芸術劇場 プレイハウス
出演
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松たか子
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上川隆也
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広瀬すず
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志尊淳
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橋本さとし
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小松和重
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伊勢佳世
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羽野晶紀
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野田秀樹
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竹中直人
スタッフ
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作・演出野田秀樹
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音楽クイーン