映画

キャプテン・マーベル

「アベンジャーズ／エンドゲーム」でも活躍するスーパーヒーロー、キャプテン・マーベル（「ルーム」のＢ・ラーソン）のルーツを描いた、マーベル映画初の女性主人公もの。

2019年、世界合計興行収入が11億ドルを突破する大ヒットを記録。遠い別惑星にいた女性ヴァースが1995年のロサンゼルスに現われ、正義のために戦うスーパーヒーロー、キャプテン・マーベルとして覚醒するまでを描く。「ルーム」で第88回アカデミー賞の主演女優賞に輝いたラーソンが演じるキャプテン・マーベルは、美しく、たくましく、そしてパワフル。本作の後の「アベンジャーズ／エンドゲーム」をより期待させるタイミングでの登場も絶妙で、ぜひ「アベンジャーズ／エンドゲーム」の前に見ておこう。