2018年に結成20周年を迎えたコブクロ。コンプリートベストアルバムを携えて開催した全国ツアーから、最終公演の京セラドーム大阪での熱いライブの模様を放送。
1998年、大阪 堺のストリートライブで出会った黒田俊介と小渕健太郎によって誕生したデュオ、コブクロ。そこから20年余が経過し、彼らは幾多のヒット曲を持つ、日本を代表する2人組へと成長を遂げた。2018年末にリリースされたコンプリートベストアルバムはその記念碑ともいえる内容となった。そして、このベスト盤を手にスタートしたのが、20周年記念の全国ツアー「KOBUKURO 20TH ANNIVERSARY TOUR 2019 “ATB”」だ。2019年3月、長野でスタートしたツアーは、7月21日の京セラドーム大阪でゴールを迎えた。2人の原点である「桜」や、メジャーデビューを飾った「YELL〜エール〜」、日本レコード大賞に輝いた「蕾(つぼみ)」、20周年記念曲「晴々」などがちりばめられた最強のセットリスト。彼らの自信と魅力が詰まったこのドームライブの模様を放送する。
収録日・収録場所
- 2019年7月21日/大阪 京セラドーム大阪