全米きってのリベラル派の現役女性最高裁判事、R・B・ギンズバーグ。1970年代、世紀の男女平等裁判に挑んだ彼女の闘いを、F・ジョーンズの主演で描いた実話ドラマ。
1956年、名門ハーバード大学の法科大学院に入学したギンズバーグ。500人以上いる学生のうち、女性の新入生はわずか9人。「女子学生は、男子の席を奪ってまで入学した理由を話してくれ」と、新入生歓迎の席で学部長の口から問われ、彼女は思わず困惑する。理解ある夫マーティンの協力のもと、その後、女性弁護士となる道を懸命に目指していた彼女は、1970年、とある男性の訴訟事件の弁護を自ら無料で買って出ることに。作品データ
- 原題/On the Basis of Sex
- 制作年/2018
- 制作国/アメリカ
- 内容時間(字幕版)/121分
- ジャンル/ドラマ
出演
役名 | 役者名 |
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ルース・ベイダー・ギンズバーグ | フェリシティ・ジョーンズ |
マーティン・ギンズバーグ | アーミー・ハマー |
メル・ウルフ | ジャスティン・セロー |
ドロシー・ケニオン | キャシー・ベイツ |
アーウィン・グリスウォルド | サム・ウォーターストン |
スタッフ
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監督ミミ・レダー
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製作ロバート・W・コート
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製作ジョナサン・キング
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脚本ダニエル・スティープルマン
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撮影マイケル・グレイディ
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音楽マイケル・ダナ