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劇団☆新感線『メタルマクベス』disc1

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劇団☆新感線『メタルマクベス』disc1

“回るメタルマクベス(MMM)”第1弾。宮藤官九郎といのうえひでのりがタッグを組んだド派手な音楽劇。橋本さとし、濱田めぐみ出演のdisc1を放送。

IHIステージアラウンド東京で上演された“回るメタルマクベス(MMM)”第1弾を放送。主人公の将軍ランダムスターと“メタルマクベス”のリーダー、マクベス橋本の2役を演じるのは、「ミス・サイゴン」「レ・ミゼラブル」などで活躍、劇団☆新感線退団以来21年ぶりの同劇団作品の出演となる橋本さとし。劇団四季出身、日本を代表するミュージカル・スターである濱田めぐみはランダムスター夫人、敏腕マネージャーのローズ、植本Bの3役を演じる。そして松下優也、山口馬木也、猫背椿といずれも劇団☆新感線初参加の個性派俳優が集結。さらに粟根まこと、植本純米、橋本じゅんというおなじみのメンバーに加え、2008年の「いのうえ歌舞伎☆號『IZO』」以来2回目の参加の西岡徳馬も登場。実力派俳優がそろい、お届けする12年ぶりの『メタルマクベス』。360°客席回転劇場の舞台でメタラーたちがどんな進化を遂げているのか、期待してご覧いただきたい。

劇団☆新感線『メタルマクベス』disc1

“回るメタルマクベス(MMM)”第1弾。宮藤官九郎といのうえひでのりがタッグを組んだド派手な音楽劇。橋本さとし、濱田めぐみ出演のdisc1を放送。

IHIステージアラウンド東京で1年3カ月にわたるロングラン公演を果たした『髑髏城の七人』に続き、劇団☆新感線が送り出した鋼鉄のロック・スペクタクル『メタルマクベス』disc1を放送する。宮藤官九郎が手掛けた脚本は、シェイクスピアの戯曲「マクベス」を大胆にアレンジ。1980年代の日本と、核戦争後の近未来の時空が交錯する世界観。観客を圧倒した生バンドの演奏、そして客席の周り360°をぐるっとバイクが疾走するいのうえひでのりの度肝を抜く演出は必見だ!
【ストーリー】
2218年、フェンダー国とギブソン国、新興勢力のESP国が火花を散らす戦国時代が到来していた。ESP国の将軍ランダムスターは、3人の魔女から「お前はいずれ王になる」と告げられ、1枚のCDを渡される。一方、1981年ヘビーメタルブームに沸く日本で、ボーカルのマクベス橋本を中心としたバンド“メタルマクベス”が脚光を浴びていた。メタルマクベスは敏腕マネージャーのローズによってメジャーデビューするが、ヘビーメタルブームは徐々に陰りを見せ、マクベス橋本は常軌を逸した行動を取り始める。

収録日・収録場所

  • 2018年8月9日/東京 IHIステージアラウンド東京

出演

  • 橋本さとし
  • 濱田めぐみ
  • 松下優也
  • 山口馬木也
  • 猫背椿
  • 粟根まこと
  • 植本純米
  • 橋本じゅん
  • 西岡徳馬

スタッフ

  • 宮藤官九郎
  • 演出
    いのうえひでのり
  • 音楽
    岡崎司
  • 振付&ステージング
    川崎悦子
  • 原作
    ウィリアム・シェイクスピア「マクベス」松岡和子翻訳版より

※「西岡徳馬」の「徳」は旧字体になります。

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