とどまることを知らず、進み続ける玉置浩二の驚異的な音楽の力。随一の表現力を誇る彼の新たな地平が開かれる、地元の北海道での公演を放送する。
2017年、安全地帯デビュー35周年と自身のソロデビュー30周年というダブルアニバーサリーイヤーを積極的なライブ活動で駆け抜けた玉置浩二。2018年も年明けから精力的にライブを重ね、8月からは小編成のバンドを携えた全国ツアー「玉置浩二 CONCERT TOUR2018 〜60’CARNATION〜」を開催した。ツアータイトルの“カーネーション”といえば「無垢で深い愛」の象徴ともいえるが、「無垢で深い愛」とは、玉置浩二の音楽そのもの。純度の高い音楽が、聴き手の心に特別な余韻をもたらす。まさに至高の音楽空間が全国各地で紡がれていった。
番組はツアー終盤、彼の故郷旭川での公演の模様をお届けする。玉置は自らの音楽に込めたすべての想いを、故郷のステージで解き放った。彼の音楽の源泉があふれ出す、その奇跡の瞬間を見届けてほしい。
収録日・収録場所
- 2018年11月13日/北海道 旭川市民文化会館 大ホール
楽曲情報
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カリント工場の煙突の上に
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夜想
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いつの日も
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サーチライト
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ラストショー
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ニセモノ
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MR.LONELY
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しあわせのランプ
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夢のようだね
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ワインレッドの心
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君をのせて
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無言坂
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キ・ツ・イ
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じれったい
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田園
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メロディ
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忘れじの君の面影
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夏の終わりのハーモニー