“スウェーデンのアガサ・クリスティ”と呼ばれる人気女性作家C・レックバリの小説を映画化。女性作家エリカは事故死した母親の意外な過去に驚くとともに、自身も危機へ。
スウェーデン。作家エリカは娘マヤを出産するが、彼女の両親は病院からの帰宅途中、交通事故で命を落とす。しばらくしてエリカは刑事である夫パトリックやマヤとともに、両親の家に引っ越すが、そこで突然、エリカの母親が生んだエリカの兄に当たるという老男性ヨーランの訪問を受ける。驚きの余り面会を拒んだエリカだが、直後、ヨーランは何者かに殺されてしまう。エリカは真相を確かめようと母親の旧友たちと会い始めるが……。作品データ
- 原題/Tyskungen
- 制作年/2013
- 制作国/スウェーデン/ドイツ
- 内容時間(字幕版)/106分
- ジャンル/サスペンス/ミステリー
出演
役名 | 役者名 |
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エリカ | クラウディア・ガリ |
エリカの夫パトリック | リチャード・ウルフセーテル |
過去のアクセル | エドヴィン・エンドル |
現在のフランス | ペル・ミルバーリ |
現在のブリッタ | インガ・ランドグレー |
スタッフ
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監督ペール・ハネフィヨルド
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脚本マリア・カールソン
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撮影マレク・ヴィーセル
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音楽アンダース・ニスカほか