ユーミンの名盤『ひこうき雲』のアルバム再現ライブ。武部聡志プロデュース、荒井由実&ティン・パン・アレー再結成。ほかさまざまなアーティストが共演した。
数々の名作を世に送り出してきた作・編曲家の武部聡志。彼がプロデュースする公演「SONGS & FRIENDS」は、武部自身が「100年後も聴き続けてほしい」という想いで、今もなお愛され続けている数々の“名盤”をピックアップ、その音楽の“遺伝子”を受け継ぐアーティストたちが世代もジャンルも超えて集い、それぞれの解釈でアルバムを1曲目からパフォーマンスしていく、一夜限りのプレミアムコンサート。その第1回として2018年3月17日に東京・武蔵野の森総合スポーツプラザで行なわれた公演の模様を放送する。取り上げた作品は、1973年に発表された荒井由実の1stアルバム『ひこうき雲』。日本のポップスの流れを一変させたともいわれる衝撃作の収録曲が、新たな解釈で次々と披露された。アルバム制作当時のオリジナルメンバーであるティン・パン・アレーの再結成とユーミンのジョイントは必見。収録日・収録場所
- 2018年3月17日/東京 武蔵野の森総合スポーツプラザ メインアリーナ
楽曲情報
-
雨の街を
-
ダンデライオン ~遅咲きのたんぽぽ
-
返事はいらない
-
Hello, my friend
-
紙ヒコーキ
-
卒業写真
-
ベルベット・イースター
-
雨のステイション
-
きっと言える
-
曇り空
-
そのまま
-
空と海の輝きに向けて
-
ひこうき雲
-
リフレインが叫んでる
-
時をかける少女
-
COBALT HOUR
-
中央フリーウェイ
-
恋のスーパーパラシューター
-
やさしさに包まれたなら
出演
-
家入レオ
-
久保田利伸
-
JUJU
-
原田知世
-
横山剣(クレイジーケンバンド)
-
YONCE(Suchmos)
-
井上陽水
-
松任谷由実
-
細野晴臣(ティン・パン・アレー)
-
松任谷正隆(ティン・パン・アレー)
-
鈴木茂(ティン・パン・アレー)
-
林立夫(ティン・パン・アレー)