GACKTが源義経を熱演した妖艶な舞台の第二章。愛を貫くための裏切りと闘争。新感覚の舞台映像を駆使し、GACKTが原作から脚本・演出・主演・音楽までを手掛ける。
2014年に上演されたGACKT原作・脚本・演出・主演・音楽舞台の第2弾を放送。前作に続く物語が展開し、GACKT演じる主人公・源義経を中心に仲間との友情、対立する平家との関係をオリジナルストーリーで綴っていく。プロジェクションマッピングを駆使した美しいシーンや、ワイヤーアクション、殺陣、LEDを使ったダンスシーンなど前作にも増して見どころ満載だ。【ストーリー】
時は平安時代末期、人間と「物ノ怪」が交わり誕生した「者ノ不」と呼ばれる異能力を持つ者たちが世の中を統治していた。病を治す「チカラ」、人の心をのぞける「チカラ」などさまざまな能力を持った「者ノ不」がいる中、同じく「者ノ不」である源義経(GACKT)は自身の持つ「チカラ」を封印していたが、あることをきっかけにその「チカラ」が覚醒し、大切な人の命を自らの手で奪ってしまう…。
それからしばらくして、義経は源氏と対立関係にある平家の一門に出会う。本来、すぐにでも戦になる両家だが、頭脳明晰な平知盛(川崎麻世)、美しく最強の平教経(悠末ひろ)らは、義経らと打ち解け“和平”の道を探り始める。そんな中、義経の義姉・北条政子(鈴花奈々)が「物ノ怪」の閻と契約を交わし、天下統一をたくらむ。そして、閻によって心を操られた教経が、突然義経らに襲い掛かる…。義経は「チカラ」を解放するのか?源氏と平家の運命は…?
収録日・収録場所
- 2014年10月10日/愛知 日本特殊陶業市民会館 フォレストホール
出演
-
主演GACKT
-
出演川崎麻世
-
出演悠未ひろ
-
出演他
スタッフ
-
原作・脚本・演出・音楽GACKT