デビュー25周年を記念した自身初のフルオーケストラとのソロコンサート。東京フィルハーモニー交響楽団の演奏で「オペラ座の怪人」「美女と野獣」など名曲の数々を歌う。
1990年にミュージカル「オペラ座の怪人」でデビュー後、17年にわたり劇団四季のスターとして活躍してきた石丸幹二。退団後、舞台のみならずドラマ・映画など映像分野にも進出し、2013年にはドラマ「半沢直樹」への出演によって全国区の人気を獲得した彼だが、俳優業と並行してアルバム制作やソロコンサートの開催など音楽活動も積極的に展開する。そんな石丸幹二がデビュー25周年を迎えた2015年、自身の音楽人生を凝縮したアルバム『My Musical Life』を完成させた。番組は、このアルバムを携えた2016年5月、東京 Bunkamuraオーチャードホールでのソロコンサートの模様をお届けする。指揮・演奏は、アルバムでも共演した円光寺雅彦と東京フィルハーモニー交響楽団。「オペラ座の怪人」「美女と野獣」「ノートルダムの鐘」などの有名な楽曲があふれるステージは、ミュージカル初心者でも楽しめること確実だ。
収録日・収録場所
- 2016年5月14日/東京 Bunkamuraオーチャードホール
楽曲情報
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愛せぬならば(美女と野獣 より)
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愛と死の輪舞(エリザベート より)
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翼を拡げて(GOLD〜カミーユとロダン〜 より)
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名もなき星になる日まで〜別れの曲
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虹の彼方に(オズの魔法使 より)
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エーデルワイス(サウンド・オブ・ミュージック より)
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いのちをあげよう(ミス・サイゴン より)
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オール・アイ・アスク・オブ・ユー(オペラ座の怪人 より)
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Love Changes Everything(アスペクツ オブ ラブ より)
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ラ・マンチャの男(ラ・マンチャの男 より)
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あんな人が(ジキル&ハイド より)
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ただ そばにいる(モンテ・クリスト伯 より)
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スマイル(モダン・タイムス より)
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君は僕の歌〜You are the Song(フリーク〈チャップリン未完の映画〉より)
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スキンブルシャンクス/思い出のオーケストラメドレー
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マリア(ウェストサイド物語 より)/思い出のオーケストラメドレー
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ワンダフル・コペンハーゲン(アンデルセン より)/思い出のオーケストラメドレー
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王国が現れる(レディ・ベス より)/思い出のオーケストラメドレー
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普通の人間(壁抜け男 より)/思い出のオーケストラメドレー
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サンデー(サンデー・イン・ザ・パーク・ウィズ・ジョージ より)/思い出のオーケストラメドレー
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僕の願い(ノートルダムの鐘 より)
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ひとかけらの勇気(スカーレット・ピンパーネル より)
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時が来た(ジキル&ハイド より)
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マイ・ウェイ
出演
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出演石丸幹二
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ゲスト濱田めぐみ
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ゲスト笹本玲奈
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ギター池川寿一
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指揮円光寺雅彦
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演奏東京フィルハーモニー交響楽団