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復讐のセクレタリー

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復讐のセクレタリー

息子を車でひき殺された母親が9年後、加害者の男性の秘書(英語で“セクレタリー”)になって復讐を開始する……。フランスのベテラン女優、N・バイが主演したスリラー。

邦題内に“復讐”とあるが、物語の前半で本作のヒロインは復讐をするかどうか、悩み続けるのがユニークでヒューマンなポイント。また、ヒロインが怒りに燃える作品といえば同じフランスの「黒衣の花嫁」など世界中にあるが、本作はヒロインが初老の女性というのも斬新。そんなヒロイン役は、古くは「映画に愛をこめて アメリカの夜」など、そして近年も「わたしはロランス」など長年活躍しているベテラン女優バイ。監督は「17歳の夏」を手掛けたコンビ、C・アリとN・ボニラウリ。WOWOWの放送が日本初公開。

復讐のセクレタリー

息子を車でひき殺された母親が9年後、加害者の男性の秘書(英語で“セクレタリー”)になって復讐を開始する……。フランスのベテラン女優、N・バイが主演したスリラー。

ある雨の夜、トマは今にも子どもが生まれそうな妻オドレイを病院に連れて行こうと車を走らせるが、そこでひとりの若者をはね殺してしまう。9年後、懲役を終えたトマはある企業で働いているが、新たに初老の女性マリー=フランスが彼の秘書になって働きだすように。実はマリー=フランスこそ、トマが9年前に車ではね殺した若者の母親だった。マリー=フランスはトマとその妻子、父親のジャックに近づき、彼らと懇意になるが……。

作品データ

  • 原題/La volante
  • 制作年/2015
  • 制作国/フランス/ベルギー/ルクセンブルク
  • 内容時間(字幕版)/88分
  • ジャンル/サスペンス/ミステリー

出演

役名 役者名
マリー=フランス ナタリー・バイ
トマ マリック・ジディ
エリック ヨハン・レイセン
オドレイ サブリナ・セヴク

スタッフ

  • 監督
    クリストフ・アリ
  • 監督
    ニコラ・ボニラウリ
  • 脚本
    クリストフ・アリほか
  • 撮影
    ニコラ・マサール
  • 音楽
    ジェローム・ルモニエ

ユーザーレビュー

現在、1件のレビューが登録されています。

  • ネタバレ場当たり的な復讐で…

    • ★★☆☆☆
    • hero come on
    • 2016/03/28 13:33

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