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パリ・オペラ座バレエ団特集 2012−2014 世界最高峰のバレエを観る ヌレエフ 眠れる森の美女 世界最古かつ最高峰のバレエ団であるパリ・オペラ座バレエ団の作品を特集。古典的な名作から最先端のモダン・バレエまで、その全貌が今明らかになる。
振り付けを担当したルドルフ・ヌレエフが「バレエの中のバレエ」と呼んだ古典バレエの傑作。
1890年にロシア・サンクトペテルブルクのマリインスキー劇場で、振付家マリウス・プティパ、作曲家チャイコフスキーの才能が結集し初演された。1989年に、ヌレエフがプティパの振り付けをベースにしつつも、より華やかな作品に再構築し、オペラ座バレエ団で再演した。第1幕の、オーロラ姫が4人の王子から求婚のバラをささげられながら踊るシーンは“ローズアダージョ”と呼ばれ、オーロラ姫を演じるダンサーの力量が最も試されるシーン。また、オーロラ姫がデジレ王子のキスを受けて100年の眠りから覚めた後の結婚式で見せる2人のパ・ド・ドゥなど、見どころが満載。
【眠れる森の美女】チャイコフスキー三大バレエのひとつ(「白鳥の湖」「くるみ割り人形」)。踊り・衣装・美術とすべてがゴージャスなバレエのなかのバレエともいえる必見の作品。オペラ座バレエ団のエトワールたちがその技術・美しさをすべて舞台に注ぎ込んだ大作。収録日・収録場所
- 2013年12月4日〜2014年1月4日/フランス・パリ オペラ・バスティーユ
出演
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エトワールエレオノラ・アバニャート
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エトワールマチュー・ガニオ
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エトワールミリアム・ウルド=ブラーム
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エトワールマチアス・エイマン
スタッフ
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原作シャルル・ペロー
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音楽ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー
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振付ルドルフ・ヌレエフ(マリウス・プティパの原振付に基づく)
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