
S・チョボスキーの青春小説を、L・ラーマン、E・ワトソンら若手共演で映画化。周囲になじめず“壁の花”になっていた高校生が、年上の兄妹との出会いで変わっていく。
チャーリーは小説家志望の16歳。入学初日にスクールカースト最下層に位置付けられた高校で、彼はひっそりと息を潜めてやり過ごすことに注力していた。ある日、チャーリーは勇気を振り絞り、フットボールの観客席で上級生のパトリックに声をかける。意外にも、パトリックは気さくに接してくれ、その義理の妹で奔放な恋愛を重ねるサムとも知り合う。彼らとの出会いはチャーリーの行動範囲を広げ、彼の学園生活をも変えていき……。作品データ
- 原題/The Perks of Being a Wallflower
- 制作年/2012
- 制作国/アメリカ
- 内容時間(字幕版)/103分
- ジャンル/ラブロマンス/青春
出演
役名 | 役者名 |
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チャーリー | ローガン・ラーマン |
サム | エマ・ワトソン |
パトリック | エズラ・ミラー |
メアリー・エリザベス | メイ・ホイットマン |
ブラッド | ジョニー・シモンズ |
ミスター・アンダーソン | ポール・ラッド |
スタッフ
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監督スティーヴン・チョボスキー
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製作リアンヌ・ハルフォン
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製作ラッセル・スミス
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製作ジョン・マルコヴィッチ
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製作総指揮スティーヴン・チョボスキーほか
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脚本スティーヴン・チョボスキー
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撮影アンドリュー・ダン
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音楽マイケル・ブルック