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#1 シカゴ「Something From Nothing」 フー・ファイターズとしての活動を再開したデイヴ・グロールのドキュメンタリーシリーズ。2014年、アルバム『ソニック・ハイウェイズ』のレコーディング過程に密着。
フー・ファイターズが、8つの音楽都市の伝説的スタジオで8曲を録音する。その成果がアルバム『ソニック・ハイウェイズ』に結実していく。音楽と土地の関係をテーマにした意義深い旅を、デイヴ・グロールが監督した8本連作のドキュメンタリー。
第1話の舞台は“シカゴ”。シカゴブルースの父、マディ・ウォーターズについて、バディ・ガイ、ボニー・レイットらが語り、ブルースの歴史を紐解く。
また、デイヴ・グロールの初めてのライブハウス体験を通し、シカゴのパンク、ロックのヒストリーにも迫る。デイヴはそれらのインタビューからインスピレーションを得て、アルバムの1曲目を飾る「サムシング・フロムナッシング」を創りあげていく。レコーディング場所に選んだのは伝説のスタジオ、“エレクトリカル・オーディオ”。ゲストとしてシカゴのロックレジェンド、チープ・トリックのリック・ニールセンがギターで参加している。憧れのスターを前にロックキッズと化しているメンバーにも注目だ。
スタジオの名物プロデューサー/エンジニアであるスティーヴ・アルビニのインタビューを交えながらニルヴァーナの「イン・ユーテロ」など数々の名盤を世に送り出してきたスタジオの歴史も紹介。出演
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フー・ファイターズ
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バディ・ガイ
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ジョー・ウォルシュ(イーグルス)
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リック・ニールセン(チープ・トリック)
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ビリー・ギボンズ(ZZトップ)
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ボニー・レイット
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ジミー・ヴォーン
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スティーヴ・アルビニ(プロデューサー)
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ブッチ・ヴィグ(プロデューサー)
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ジェフ・ペザッティ(ネイキッド・レイガン)
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ジェイムス・マーフィー(LCDサウンドシムテム)
スタッフ
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監督デイヴ・グロール
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#2 ワシントンD.C.「The Feast and The Famine」 -
#3 ナッシュビル「Congregation」 -
#4 オースティン「What Did I Do?/God As My Witness」 -
#5 ロサンゼルス/ジョシュアツリー「Outside」 -
#6 ニューオーリンズ「In The Clear」 -
#7 シアトル「Subterranean」 -
#8 ニューヨーク「I Am A River」