イギリス、アメリカで大反響のビートルズの代表曲で綴るトリビュートライブの決定版。衣装・パフォーマンスを忠実に再現、4人で演奏することがなかった幻の曲も。
ザ・ビートルズの歴史を追ったライブショー。実験的な方法で録音されたためライブでの再現は不可能といわれていた曲も含め40曲近くを、サウンド、姿、しぐさまでをもザ・ビートルズさながらに演じる俳優陣が歌い上げる。イギリスのリバプールで誕生した「ザ・ビートルズ」は、地元のライブハウス・キャヴァーンクラブに定期的に出演していた。やがて彼らの評判はイギリス全土に広がり、エリザベス2世女王臨席で王室主催の音楽祭「ロイヤル・ミュージック・パフォーマンス」で演奏するまでになる。そんな彼らの名声は海を渡りアメリカへ。著名なテレビショーに出演が決まり、さらに約5万6000人を動員し後に伝説となるシェイ・スタジアムでのコンサートを敢行。だが1966年を境にコンサートから遠ざかったザ・ビートルズは、次第にサイケデリックなテイストや平和への理念を音楽活動に取り入れるようになり、サウンドを次々と変容させていく。
演目
- LET IT BE
収録日・収録場所
- 2014年3月6日/東京 東急シアターオーブ
出演
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パフォーマーPeter John Jackson
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パフォーマーIain Hornal
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パフォーマーRyan Coath
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パフォーマーPaul Canning
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パフォーマーPaul Mannion
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パフォーマーPhil Martin
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パフォーマーChris McBurney
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パフォーマーRyan Alex Farmery