映画

エンド・オブ・ウォッチ

ロサンゼルスの最も危険な重犯罪多発地区を巡回パトロールする巡査コンビを主人公に、常に死と隣り合わせの彼らの日常に迫真の映像で鋭く迫った衝撃のポリスアクション。

犯罪事件が後を絶たず、アメリカ国内で最も危険な街ともいわれるロサンゼルスのサウス・セントラル地区。1992年、大規模な暴動が発生したことでも悪名高い同地区を舞台に、そこを巡回パトロールする巡査たちの過酷な現場を、「フェイク シティ ある男のルール」のD・エイヤー監督が、全編手持ちカメラによる映像を通じてスリリングに激写。常に死と隣り合わせにある彼らの日常を迫真の臨場感で浮き彫りにしてみせた。主演は、「プリズナーズ」のJ・ギレンホールと「アメリカン・ハッスル」のM・ペーニャ。