多くのアーティストに楽曲提供しメガヒットを打ち立ててきた織田哲郎。2013年、6年ぶりのアルバム発売とともにソロデビュー30周年を迎えた彼の円熟のライブを放送。
バンド活動を経て1983年にソロ活動をスタートした織田哲郎の歩みは、そのままJ-POPの歴史と言えよう。TUBE、ZARD、DEEN、WANDS、相川七瀬、大黒摩季らのヒット曲を手がけ、「おどるポンポコリン」で日本レコード大賞を受賞、「いつまでも変わらぬ愛を」ではソロ・アーティストとしてもミリオンセラーを達成するなど、輝かしい実績を誇る。その創作意欲は衰えることなく、KinKi KidsやAKB48に楽曲を提供するなど、まさに希代のメロディーメーカーと言える存在だ。そんな彼が新作『W FACE』を引っさげて行なったツアーの最終日、2013年11月の東京SHIBUYA-AXでのライブを放送する。「以前からファンだった」という中島みゆきに歌詞を依頼した「Winter Song」をはじめ円熟味の増したステージングは圧巻。大人のシブさに心地よく酔えるプログラムだ。
収録日・収録場所
- 2013年11月17日/東京 SHIBUYA-AX
楽曲情報
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天啓 ver.3
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馬鹿なんです
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背中には今もブルースが張りついたまま
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Winter Song
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砂の城
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月ノ涙
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チャイナタウン・ララバイ
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SHINE THE LIGHT
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Lucie My Love
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Baby Rose
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LIFE
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Wildlife
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愛をさがして
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SEASON
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CANDLE IN THE RAIN
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光と影の中で
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いつまでも変わらぬ愛を
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いつの日か、きっと
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FIRE OF LIFE