映画

ライジング・ドラゴン

Ｊ・チェンが自身でアクションを演じる最後の大作と宣言して話題。“アジアの鷹”と呼ばれる秘宝ハンターが、清王朝時代の十二支の動物にまつわる国宝を求めて世界各地へ。

“自身でアクションを演じる大作はこれが最後”と宣言したジャッキーが、体当たりのアクションを見せる“アジアの鷹”シリーズ最新作。彼の周りを囲むのは、韓国からクォン・サンウ、フランスからはL・ワイスベッカーなど、国際色豊かな俳優陣で、作品のスケールアップにも貢献。さらに、ある大物俳優がカメオ出演するなど、ファンにはたまらない趣向も用意されている。ジャッキーのアクションも、ローラーブレイドスーツで坂を滑り降りたり、小型パラグライダーで宙を舞うなどさまざまなアイデア満載で楽しませる。