ドキュメンタリー
ノンフィクションW 目指せUFC!侍ファイター 本場アメリカで闘い続ける理由

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ノンフィクションW 目指せUFC!侍ファイター 本場アメリカで闘い続ける理由

世界最高峰の総合格闘技UFCへの出場を目指し、本場アメリカで闘い続ける日本人ファイターを追う。あえてアメリカで生活をし、厳しい環境の中で技を磨くその理由とは?

アメリカ・ボストンで総合格闘技(MMA)の修業を積み、UFC出場を夢見る日本人・松田干城(たてき)に密着する。UFCは世界最高峰のMMAイベント。そこへの出場は狭き門だが、いままで多くの日本人が参戦し、活躍してきた。しかし、そんな彼らと松田との決定的な違いがある。それは、松田には日本での実績が皆無なこと。
1986年生まれの松田は、18歳でスポーツトレーナーの勉強のため渡米。そこで出会ったMMAに魅せられ、格闘技未経験ながら修業を始めた。松田は、日本で華々しい戦績を上げアメリカに乗り込んだエリート格闘家ではなく、厳しい環境の本場アメリカで一から実績を積み上げる“雑草魂”を持った格闘家なのだ。アスリートビザでの入国ゆえ、格闘技以外での収入が認められない中、アメリカ有数のMMAジム、シオトンジムに所属し、名トレーナー、マーク・デラゴラーテとともにUFCを目指す松田の挑戦の日々を追う。

ノンフィクションW 目指せUFC!侍ファイター 本場アメリカで闘い続ける理由

世界最高峰の総合格闘技UFCへの出場を目指し、本場アメリカで闘い続ける日本人ファイターを追う。あえてアメリカで生活をし、厳しい環境の中で技を磨くその理由とは?

2013年7月、松田はあと少しでUFCに出場できるはずだった。アメリカ総合格闘技のローカル団体「ケージタイタン」のバンタム級王者であり、UFCへの登竜門と言われるTUF(The Ultimate Fighter)で最終予選まで行った実績も持っていたからだ。あとひとつ勝てばUFC出場がほぼ確実だったところで突然、彼に逆風が吹く。大会3日前での突然の試合中止、試合2日前での対戦カード変更、そして勝利を確信した試合での不可解な判定負け。悪夢のような出来事が重なり彼のUFCへの出場は潰えたかのように思えた。
渡米して10年、普通ならここで現実を見る中、松田は違った。“自分は雑草”、敗れても立ち上がって上を向く。リスタートとなった松田は2014年4月の試合で勝利を掴む。さらにジムのチームメイトにUFCから出場のオファーも届いた。風向きがかわり始めた松田は8月に次の対戦を迎える。この一戦で勝利する事を誓う。

出演

  • 松田干城
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