これまでフィルムで作られてきた映画は、今後すべてデジタルで作られるのか。そこに問題点はないのか。俳優K・リーヴスがプロデュースと案内役を務めたドキュメンタリー。
「アバター」のJ・キャメロン監督はいう、“デジタルなしに3D映画は作れない”と。かつて映画といえばアナログのフィルムを使って作って上映するのが当たり前だったが、映画の撮影、ポストプロダクション、上映はデジタル技術に取って代わられようとしている。しかしデジタルにはデータの保存など問題が多く、同時に、「ダークナイト」のC・ノーラン監督のようにフィルムにこだわる監督もまだいる。はたして映画の未来は……?作品データ
- 原題/Side by Side
- 制作年/2012
- 制作国/アメリカ
- 内容時間(字幕版)/99分
- ジャンル/ドキュメンタリー
出演
-
キアヌ・リーヴス
-
ジョージ・ルーカス
-
ジェームズ・キャメロン
-
マーティン・スコセッシ
-
デヴィッド・フィンチャー
-
クリストファー・ノーラン
-
デヴィッド・リンチ
スタッフ
-
監督クリス・ケニーリー
-
製作キアヌ・リーヴス
-
製作ジャスティン・スラザ
-
撮影クリス・キャシディ