映画

図書館戦争 革命のつばさ

人気作家・有川浩のベストセラーシリーズを原作にしたＴＶアニメ「図書館戦争」を映画化。検閲が日常化した日本で、表現の自由を守る“図書隊”の活躍を描く。

実写映画版「図書館戦争」も注目を集める人気作家・有川浩（「阪急電車」「フリーター、家を買う。」「県庁おもてなし課」も映画・TV化）の「図書館戦争」シリーズは、2008年4～6月にフジテレビ系“ノイタミナ”の1本としてアニメ化。その映画版が本作。“メディア良化法”による検閲から表現の自由を守ろうとする“図書隊”の面々は、ある人気作家の身辺警護へ。ハードアクションとロマンティックな要素が共存するTVアニメ版からユニークな魅力を引き継いだ。アニメーション制作はプロダクションI．G。