2011年の東日本大震災復興支援チャリティーライブ。LUNA SEAの日本への想いが詰まった一夜限りのライブをお届けする。
“REBOOT”このキーワードとともに実現したLUNA SEAの“再起動”は、2010年のミュージック・シーンに大きな衝撃を与えた。RYUICHI、SUGIZO、INORAN、J、真矢の5人によって1989年に結成された彼らは、メジャー・デビュー以降多くのヒット曲を送り出し、90年代のロック・シーンをリードする圧倒的存在として君臨。2000年の“終幕”後もその人気は衰えず、結成20周年イヤーにあたる2010年は、東京ドームでの2DAYSとフリーライブ3日間で合計17万5000人を動員するなど揺るぎないパワーを見せつけた。そして2011年。3月にセルフカバーアルバム『LUNA SEA』をリリースした彼らが、10月22日にさいたまスーパーアリーナでチャリティーライブを開催。10カ月振りに行なわれた「LUNA SEA For JAPAN A Promise to The Brave」と題されたこのライブは、東日本大震災の復興に対してLUNA SEAが掲げる“From LUNA SEA For JAPAN”の一貫として行なわれた。先に配信リリースされたチャリティーソング「PROMISE」とともに、その収益金の全額が日本赤十字社を通じて被災地に寄付される。
このチャリティーライブの模様をお届けする。悲しみが癒えるその日まで、日本と共に歩いていく彼らの姿をご覧いただきたい。
収録日・収録場所
- 2011年10月22日/埼玉 さいたまスーパーアリーナ
楽曲情報
-
WITH LOVE
-
Dejavu
-
TRUE BLUE
-
SLAVE
-
G.
-
PROMISE
-
gravity
-
RA-SE-N
-
Providence
-
MOON
-
BLUE TRANSPARENCY
-
I for you
-
DESIRE
-
STORM
-
TIME IS DEAD
-
ROSIER
-
TONIGHT
-
Crazy About You
-
PRECIOUS...
-
WISH