
2010年10月の、サカナクション初の日本武道館公演。当時はデビュー4年目。最も勢いに乗るバンドの一組である彼らの、文学的な歌詞によって作られる世界を堪能しよう
アルバム『kikUUiki』、シングル『アイデンティティ』を続けてリリース、そして多くの夏フェスに登場し、次世代のミュージック・シーンの牽引役として注目を集めているサカナクション。その著しい成長はもちろん、バンドの中心人物でもある山口一郎のソング・ライティングへの注目度も高く、SMAPのアルバムに楽曲を提供するなど、その存在は既にロック・シーンを軽く跳び越え、ポップス・シーンを揺るがすほどのものとなった。そんな彼らが2010年10月8日、デビュー3年目にして初めて日本武道館のステージに立った。日本武道館での公演はこの日だけ特別に行なわれ、現在の彼らのパワーを存分に発揮できる恰好の場所。初の日本武道館に息づくメンバーの想いやファンの熱気などを通して、これまでとは異なるサカナクションの魅力を発見できる。
収録日・収録場所
- 2010年10月8日/東京 日本武道館
楽曲情報
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セントレイ
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ネイティブダンサー
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アルクアラウンド
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アイデンティティ
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他