映画
ALWAYS 三丁目の夕日

1/5(日)午前8:00

1/31(金)午前11:45

ALWAYS 三丁目の夕日

昭和30年代前半の東京・下町をノスタルジックに再現して大ヒット。後に3部作へと発展した人気シリーズの第1作。吉岡秀隆らが出演。監督は「ゴジラ-1.0」の山崎貴。

西岸良平によるロングセラーヒットコミックを映画化するに当たり、監督とVFXの両方を担当した山崎貴(「永遠の0」)は、最新CG技術を導入するなどの工夫を施しながら、昭和30年代前半の東京を視覚的にどこまで再現できるかにこだわった。その結果、ノスタルジーというフィルターに一度かけられることで美しく再現された当時の東京は、当時を知らない観客からも好評を博し、2年後には続編「ALWAYS 続・三丁目の夕日」も作られて大ヒット。当時の邦画シーンを語る際に決して外せない一作となった。

ALWAYS 三丁目の夕日

昭和30年代前半の東京・下町をノスタルジックに再現して大ヒット。後に3部作へと発展した人気シリーズの第1作。吉岡秀隆らが出演。監督は「ゴジラ-1.0」の山崎貴。

昭和33(1958)年、東京の下町、夕日町三丁目にある自動車修理工場《鈴木オート》に、青森から集団就職で若い六子(むつこ)がやって来る。《鈴木オート》の向かいにある駄菓子店《茶川商店》の主人・茶川は小説家志望だが、酒に酔った勢いもあり、町の居酒屋《やまふじ》の美人店主ヒロミからそれまで見ず知らずだった少年・淳之介を預かるはめに。茶川は淳之介に対して次第に深い愛着を感じだすが、意外な横やりが……。

作品データ

  • 制作年/2005
  • 制作国/日本
  • 内容時間/134分
  • ジャンル/ドラマ

出演

役名 役者名
茶川竜之介 吉岡秀隆
鈴木則文 堤真一
石崎ヒロミ 小雪
鈴木トモエ 薬師丸ひろ子
星野六子 堀北真希
大田キン もたいまさこ
宅間史郎 三浦友和
古行淳之介 須賀健太

スタッフ

  • 監督
    山崎貴
  • 脚本
    山崎貴
  • 脚本
    古沢良太
  • 撮影
    柴崎幸三
  • 音楽
    佐藤直紀
  • VFX
    山崎貴

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ユーザーレビュー

現在、2件のレビューが登録されています。

  • 薬師丸さん

    • ★★★☆☆
    • cinet
    • 2011/06/11 15:28

    なつかしい昭和の匂いがいいですね。
    それにしても、薬師丸さんが お母さん役・・
    私は、「今度は愛妻家」のほうが彼女らしさが出てると思う。

    「今度は愛妻
    続きを読む

  • 昔はこんなだった

    • ★★★★★
    • tabetayo
    • 2011/05/29 23:50

    東京育ちではないけれど、こんなだった。
    今でも着るものを捨てられないのは、子供の頃の貧乏生活の影響だ。
    便利な今の生活の方がずっと良いけれど、昭和30年代は
    続きを読む

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