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東京タワー オカンとボクと、時々、オトン

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東京タワー オカンとボクと、時々、オトン

才人リリー・フランキーが亡き母親への想いを切々と綴ってベストセラーを記録した同名自伝小説を、オダギリジョーと樹木希林という絶妙の顔合わせで映画化した感動ドラマ。

母と子の絆を物語の軸に、いつの世にも変わらない親子のぬくもりや青春の鬱屈を素直な文体で綴り、国民的ベストセラーとなったリリー・フランキーの自伝小説を、原作者同様、福岡出身である才人・松尾スズキが脚色し、「さよなら、クロ」の松岡錠司監督が映画化。第31回日本アカデミー賞で14部門にノミネートされ、作品賞など主要5部門に輝いた感動作。主人公のボクをオダギリジョーが、その母親=オカン役を樹木希林がそれぞれ絶妙に好演。若き日のオカンを樹木の実娘、内田也哉子が演じたのも話題となった。

東京タワー オカンとボクと、時々、オトン

才人リリー・フランキーが亡き母親への想いを切々と綴ってベストセラーを記録した同名自伝小説を、オダギリジョーと樹木希林という絶妙の顔合わせで映画化した感動ドラマ。

1960年代。夫オトンに愛想を尽かした妻オカンは、まだ幼い息子、ボクを連れ、小倉から筑豊の実家に戻ると、女手一つでボクを育てることに。1980年代、憧れの東京に出て美大生となったボクは自堕落な毎日を送る。どうにか美大を卒業後、いつしかたまった借金を返そうとなんでも仕事を引き受けるうち、イラストやコラムで次第に食えるようになってきたボクだったが、そんなある日、オカンががんで入院したとの知らせが入る。

作品データ

  • 制作年/2007
  • 制作国/日本
  • 内容時間/143分
  • ジャンル/ドラマ

出演

役名 役者名
ボク オダギリジョー
オカン 樹木希林
若い頃のオカン 内田也哉子
ミズエ 松たか子
オトン 小林薫
筑豊のばあちゃん 渡辺美佐子
小倉のばあちゃん 佐々木すみ江

スタッフ

  • 監督
    松岡錠司
  • 脚本
    松尾スズキ
  • 撮影
    笠松則通
  • 音楽
    上田禎

ユーザーレビュー

現在、1件のレビューが登録されています。

  • ネタバレまさに名作

    • ★★★★★
    • やまたのぱぱ
    • 2011/01/18 15:57

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