映画

LIMIT OF LOVE　海猿

映画版第１作と続くＴＶドラマ版を経て潜水士になった主人公、仙崎大輔（伊藤英明）のさらなる活躍を描いて大ヒット。彼は一刻を争うフェリー座礁事故で絶体絶命の危機に！

海上保安庁に所属する人命救助のエキスパート、潜水士。その命懸けの毎日を迫力たっぷりに描く「海猿」ワールド（原作は同名漫画）の映画版第2作が本作。海上保安庁の全面協力を得て映画版第1作やTV版をさらに上回る迫力で、舞台となるフェリー内で展開するスペクタクルも邦画で屈指のレベル。興行収入は前作の4倍強となる71億円で、2006年公開の実写日本映画No．1の大ヒット。続く映画版第3作「THE　LAST　MESSAGE　海猿」、第4作「BRAVE　HEARTS　海猿」も大当たりした。