映画

エラゴン　遺志を継ぐ者

運命に導かれてドラゴンと出会った少年が、暴王に支配された世界を救うために立ち上がる。人気小説「ドラゴンライダー」シリーズの第１作を映画化した冒険ファンタジー。

当時17歳の少年C・パオリーニによる自費出版小説が世界的ベストセラーになったという、こちらもファンタジーのような実話が話題を呼んだ小説「ドラゴンライダー」シリーズの第1作を映画化。暴王に支配された世界を舞台に、平凡な少年エラゴンがドラゴンとの出会いによって救世主となるべく成長していく。見ものはエラゴンの相棒となる雌ドラゴン、サフィラを描くVFX。字幕版では「ハムナプトラ」シリーズ第1・2作のR・ワイズが声を演じ、強さと女性の優美さの両方を与えた。エラゴン役はE・スペリーアス。