
ロボットは人間になれるのか。200年にわたって心を育んでいく、あるロボットの物語。I・アシモフの短編小説を人気者R・ウィリアムズ主演で映画化したヒューマンSF。
近未来。マーティン一家に大きな荷物がやって来る。中に入っていたのはNDR型家事手伝いロボット。一家はアンドリューと名付けられたそのロボットを少し警戒しながら家の一員にする。そんなある日、2階の窓から転落したアンドリューは、故障をきっかけに自我を持ち始める。やがてアンドリューは彼が“リトル・ミス”と呼ぶ末娘アマンダの子守を通じながら人間らしい感情を育て、いつしか人間になりたいという願いを強めていく。作品データ
- 原題/Bicentennial Man
- 制作年/1999
- 制作国/アメリカ
- 内容時間(字幕版)/132分
- ジャンル/SF/ファンタジー
出演
役名 | 役者名 |
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アンドリュー | ロビン・ウィリアムズ |
アマンダ・マーティン/ポーシャ | エンベス・デヴィッツ |
リチャード・マーティン | サム・ニール |
ルパート・バーンズ | オリヴァー・プラット |
ガラテア | キルステン・ウォーレン |
マダム・マーティン | ウェンディ・クルーソン |
7歳のアマンダ | ハリー・ケイト・アイゼンバーグ |
スタッフ
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監督クリス・コロンバス
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製作ウォルフガング・ペーターゼン
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製作クリス・コロンバス
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製作ゲイル・カッツほか
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脚本ニコラス・カザン
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撮影フィル・メヒュー
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音楽ジェームズ・ホーナー