地球防衛軍と宇宙人ミステリアンの戦いを描いた、東宝のSF映画。本多猪四郎監督と日本特撮界の第一人者、円谷英二が組んだ、東宝特撮映画で初のカラー東宝スコープ作品。
富士山麓で山火事が発生し、学者の白石は失踪してしまう。彼と親しい同僚の渥美は現地に向かうが、続いて村では山崩れも起きる。直後、巨大ロボットが出現し、自衛隊の反撃でロボットは破壊される。白石は空飛ぶ円盤の研究をしていて、その発着場と考えられた土地では、地下からドームが出現。ドームの中にいたのは、ロボットを操っていた宇宙人ミステリアンの集団。自分たちの星を失った彼らは大昔、地球にやって来たと言い……。作品データ
- 制作年/1957
- 制作国/日本
- 内容時間/89分
- ジャンル/SF/ファンタジー
出演
役名 | 役者名 |
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渥美 | 佐原健二 |
江津子(白石の妹) | 白川由美 |
白石 | 平田昭彦 |
広子 | 河内桃子 |
安達博士 | 志村喬 |
森田司令 | 藤田進 |
ミステリアン統領 | 土屋嘉男 |
スタッフ
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監督本多猪四郎
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製作田中友幸
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特技監督円谷英二
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潤色香山滋
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脚本木村武
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撮影小泉一
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音楽伊福部昭