“SF小説の父”と呼ばれる大家H・G・ウェルズの古典的小説を映画化。火星人と人類の戦いを、ふんだんな見せ場を駆使して迫力たっぷりに描いたSFスペクタクルの名作。
カリフォルニア州の郊外、サンタ・ロゼに落ちた隕石から不思議な兵器が出現し、地元の住民たちを次々と熱線で殺害する。たまたま近辺に来ていたクレイトンら科学者たちが調べると、兵器は人類の科学力からは考えられない物だった。近くにある基地から海兵隊が出動し、兵器を包囲して攻撃するが、まったく歯が立たない。クレイトンは異様な外見を持つ火星から来た生物と遭遇する。同じころ、世界各地で同じような兵器が出現し……。作品データ
- 原題/The War of the Worlds
- 制作年/1953
- 制作国/アメリカ
- 内容時間(字幕版)/86分
- ジャンル/SF/ファンタジー
出演
役名 | 役者名 | 役割 |
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クレイトン | ジーン・バリー | 出演 |
シルヴィア | アン・ロビンソン | 出演 |
マン将軍 | レス・トレメイン | 出演 |
マシュー・コリンズ | ルイス・マーティン | 出演 |
セドリック・ハードウィック | ナレーション |
スタッフ
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監督バイロン・ハスキン
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製作ジョージ・パル
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脚本バー・リンドン
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撮影ジョージ・バーンズ
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音楽リース・スティーヴンス
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VFXゴードン・ジェニングスほか