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グッバイガール

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グッバイガール

N・サイモンが脚本を書き、R・ドレイファスが当時史上最年少でアカデミー賞の主演男優賞に輝いたロマンティックコメディ。NYでシングルマザーが売れない男優との恋へ。

ブロードウェイを代表し、映画界でも活躍した米国の名戯曲家サイモンが脚本を担当し、大人の男女が第二の人生に懸ける姿を描いた笑いと感動の物語。タイトルはいつも男性に逃げられてしまうヒロインのこと(演じるのは当時サイモンの妻だったM・メイソン)だが、サイモンやH・ロス監督が登場人物陣に向けた視線は温かく、ドレイファスの好演ともども全編にあふれる優しさが心地よい。第50回アカデミー賞では作品賞など計5部門の候補になり、同年、「愛と喝采の日々」も当てたロス監督には最良の年となった。

グッバイガール

N・サイモンが脚本を書き、R・ドレイファスが当時史上最年少でアカデミー賞の主演男優賞に輝いたロマンティックコメディ。NYでシングルマザーが売れない男優との恋へ。

NY。33歳になるシングルマザーのポーラは、10歳の娘ルーシーと暮らしているが、交際する男性から、いつもいきなり“さよなら(グッバイ)”を言われて逃げられてしまっていた。今の恋人の男優も映画出演が決まると、彼女のもとから去っていく。そんな男優の友人であるエリオットという売れない男優が現われ、母娘が住むアパートを譲り受けたと主張。話し合いの結果、3人で同居する、ちょっと不思議な共同生活が始まり……。

作品データ

  • 原題/The Goodbye Girl
  • 制作年/1977
  • 制作国/アメリカ
  • 内容時間(字幕版)/111分
  • ジャンル/ラブロマンス/青春

受賞歴

  • 第50回(1977)アカデミー賞主演男優賞「リチャード・ドレイファス」

出演

役名 役者名
エリオット リチャード・ドレイファス
ポーラ マーシャ・メイソン
ルーシー クイン・カミングス
マーク ポール・ベネディクト
ドナ バーバラ・ローズ
クロスビー夫人 テレサ・メリット

スタッフ

  • 監督
    ハーバート・ロス
  • 製作
    レイ・スターク
  • 脚本
    ニール・サイモン
  • 撮影
    デヴィッド・M・ウォルシュ
  • 音楽
    デーヴ・グルーシン

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