“KING OF ROCK”氷室京介、完全燃焼の“LAST GIGS”ファイナルを放送。5万5,000人を超える大観衆が詰めかけた、伝説のステージを体感しよう。
デビュー以来、圧倒的な存在感で音楽シーンに多大な影響を与えてきた氷室京介。社会現象を起こしたBOOWYでの活動、そして新たな音楽表現に挑み続けたソロ活動。彼は常に時代の先駆者だった。日本中に衝撃を与えた、ライブ活動無期限休止宣言から1年9カ月。30万人以上を動員するファイナルツアー「KYOSUKE HIMURO LAST GIGS」が4大ドームで開催された。
迎えた最終日。2016年5月23日、“KING OF ROCK”氷室京介の最後のステージ。会場には、5万5000人を超える大観衆が詰め掛けた。この日披露されたのは、BOOWYナンバーとソロデビュー以降の楽曲がおよそ半々。ビート系の楽曲で聴衆の感情を爆発させ、バラード曲でドームの広い空間を一つに包む。「今夜は死ぬまで終わんねえぞ!」アンコールで氷室は叫んだ。その言葉通り、35年間のライブ活動を締めくくるにふさわしい渾身のステージだった。
収録日・収録場所
- 2016年5月23日/東京 東京ドーム
楽曲情報
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DREAMIN'
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RUNAWAY TRAIN
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TO THE HIGHWAY
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BABY ACTION
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LOVER'S DAY
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CLOUDY HEART
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WARRIORS
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ONLY YOU
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PLASTIC BOMB
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WILD AT NIGHT
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ANGEL
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The Sun Also Rises
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JEALOUSYを眠らせて
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VIRGIN BEAT
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KISS ME
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SUMMER GAME
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他
出演
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氷室京介