文豪O・ミルボーの名作「小間使の日記」を人気女優L・セドゥ主演で映画化。新たな雇い主の屋敷で日々働きながら、毎日を悶々と過ごすメイドをヒロインにした文芸ドラマ。
数々の雇い主のもとで働いてきたメイドのセレスティーヌは新たに、フランスの地方にある、ランレール夫妻の屋敷で住み込みで働き始める。だが好色なランレールはセレスティーヌにセクハラを繰り返し、夫人も彼女を見下してこき使う。次第にストレスをためるセレスティーヌ。そんな彼女には使用人の同僚が2人いたが、年上の女性ともうひとりは謎めいた男ジョゼフ。セレスティーヌに無愛想なジョゼフだったが実は意外な一面が……。作品データ
- 原題/Journal d'une femme de chambre
- 制作年/2015
- 制作国/フランス/ベルギー
- 内容時間(字幕版)/96分
- ジャンル/ドラマ
出演
役名 | 役者名 |
---|---|
セレスティーヌ | レア・セドゥ |
ジョゼフ | ヴァンサン・ランドン |
ランレール夫人 | クロティルド・モレ |
ランレール | エルヴェ・ピエール |
スタッフ
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監督ブノワ・ジャコー
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共同製作ジャン=ピエール・ダルデンヌ
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共同製作リュック・ダルデンヌ
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脚本ブノワ・ジャコー
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脚本エレーヌ・ジマー
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撮影ロマン・ヴァンダン
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音楽ブリュノ・クーレ