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うる星やつら いつだって・マイ・ダーリン

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うる星やつら いつだって・マイ・ダーリン

「うる星やつら」のTVアニメ化10周年を記念して製作された劇場版第6作。“宇宙一の煩悩”を持つためにさらわれたあたるを追って、宇宙へと向かうラムたちだったが?

高橋留美子の傑作コミックをもとにしたTVアニメ「うる星やつら」の放送開始から10周年を記念した劇場版第6作。「~完結篇」とされた前作から3年、TVアニメ放送終了から5年を経ているが、ラム役の平野文、あたる役の古川登志夫をはじめ、おなじみの声優陣が再結集した。物語はオリジナルキャラクターの美女ルピカが登場し、宇宙の神殿星に隠された“究極の惚れ薬”を手に入れようとする彼女が、神殿の鍵となる“宇宙一の煩悩”を持つ男・あたるをさらったことから大騒動が繰り広げられる。

うる星やつら いつだって・マイ・ダーリン

「うる星やつら」のTVアニメ化10周年を記念して製作された劇場版第6作。“宇宙一の煩悩”を持つためにさらわれたあたるを追って、宇宙へと向かうラムたちだったが?

あるとき、あたるの前にルピカと名乗る宇宙人の美女が現われ、彼を宇宙へと連れ去ってしまう。とある星の王家に生まれたルピカは、豆腐売りの幼なじみ、リオに想いを寄せていたが、身分の違いから気持ちを伝えられずにいた。そこで宇宙一の煩悩の持ち主だけが手にできるという“究極の惚れ薬”を使ってリオを振り向かせようと、煩悩まみれのあたるに目を付けたのだ。一方、事を知ったラムもあたるを追って宇宙へと向かう。

作品データ

  • 制作年/1991
  • 制作国/日本
  • 内容時間/78分
  • ジャンル/アニメーション

出演

役名
ラム 平野文
諸星あたる 古川登志夫
面堂終太郎 神谷明
三宅しのぶ 島津冴子
テン 杉山佳寿子
メガネ 千葉繁
錯乱坊 永井一郎
ルピカ 松井菜桜子
リオ 古本新乃輔

スタッフ

  • 監督
    山田勝久
  • 脚本
    高屋敷英夫
  • 脚本
    金春智子
  • 音楽
    小滝みつる
  • 作画監督
    高橋久美子

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