日本のエレクトロニックサウンドやダンスミュージックの代表格として活動を続けてきた電気グルーヴ。結成25周年を記念したツアー“塗糞祭”(とふんさい)最終日の模様。
1989年に結成、当時まだ市民権を得ていたとはいえない「エレクトロニカ」「ヒップホップ」「ハウス」などのサウンドを取り込んだ斬新なアプローチで、ミュージックシーンに衝撃的な登場を果たした電気グルーヴが2014年、結成25周年を迎えた。時代とともに自在に変容を遂げてきた彼らのサウンドを的確に表現するのは容易ではないが、彼らにしか表現できないものであることは確か。彼らの25周年記念ツアーが東名阪の3会場で4公演開催され、このツアーから東京公演の模様をお届けする。2014年の夏は、フジロック、RISING SUN、WORLD HAPPINESSなどで圧倒的な存在感を見せつけた彼ら。また、数々の映画、ドラマ出演でピエール瀧は近年注目を集めている。そんな中行なわれた“お祭り”には、かつての仲間であるCMJK、砂原良徳、スチャダラパーがゲストとして出演し、一層の盛り上がりをみせている。
収録日・収録場所
- 2014年11月8日/東京 Zepp Tokyo
楽曲情報
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電気グルーヴ25周年の歌(駅前で先に待っとるばい)
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MUD EBIS
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Hi-Score
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浪曲インベダー
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ドリルキング社歌
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今夜はブギーバック
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Baby's on Fire
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21世紀もモテたくて…
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富士山
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Shangri-La
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モノノケダンス
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カメライフ
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無能の人
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電気ビリビリ
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他
出演
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出演電気グルーヴ
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ゲストCMJK
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ゲスト砂原良徳
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ゲストスチャダラパー