三谷幸喜の抱腹絶倒お茶の間コメディと川平&シルビアコンビで送るミュージックショーの豪華2本立て。「君となら」で共演の竹内結子、イモトアヤコはなんと初舞台。
【君となら】理髪店を営む小磯家はいつもの朝を迎えていた。この日はホームパーティーを開く日で、長女のあゆみ(竹内結子)と次女のふじみ(イモトアヤコ)は、あゆみのフィアンセ・ケニー(小林勝也)について話をしている。ケニーは実業家らしい。彼に会ったことのない家族には、ケニーはイケメンの青年実業家ということになってる。だが、実は姉妹の父親・国太郎(草刈正雄)よりも年上の70歳の老人だったのだ。事実をどう打ち明けようか悩むあゆみは、まず、ふじみに相談してみる。そんな中、突然ケニーが小磯家にやって来る。彼を見た国太郎は、ケニーの父親があいさつに来たのだと勘違い。さらに、姉妹の母親・よりえ(長野里美)は、ケニーの後を追ってきた彼の息子・玄也(長谷川朝晴)をケニーだと勘違いする。あゆみらが必死で取り繕おうとするほど、うそがうそを呼び、誤解が誤解を呼んでいく…。【ショーガール】「出会い」をテーマにしたミュージックステージ。前半はミュージカル「寂しい探偵」を上演。探偵(川平慈英)は、とある女性(シルビア・グラブ)からある女の身辺調査の依頼を受ける。しかしなぜか調査の目的を決して語ろうとしない。後半のショータイムではピアノ(荻野清子)、ベース(一本茂樹)、パーカッション(萱谷亮一)による演奏で、「恋の奴隷」を含め19曲を織り込んだメドレーなどが披露される。
収録日・収録場所
- 2014年9月4日/東京 パルコ劇場
君となら
出演
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竹内結子
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草刈正雄
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イモトアヤコ
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長野里美
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長谷川朝晴
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木津誠之
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小林勝也
スタッフ
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作・演出三谷幸喜
ショーガール
出演
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出演川平慈英
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出演シルビア・グラブ
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演奏荻野清子
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演奏一本茂樹
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演奏萱谷亮一
スタッフ
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脚本・作詞・構成・演出三谷幸喜
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作曲・編曲荻野清子