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三谷幸喜「君となら」&「ショーガール」

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三谷幸喜「君となら」&「ショーガール」

三谷幸喜の抱腹絶倒お茶の間コメディと川平&シルビアコンビで送るミュージックショーの豪華2本立て。「君となら」で共演の竹内結子、イモトアヤコはなんと初舞台。

三谷幸喜による抱腹絶倒のコメディと大人のミュージックステージを放送する。両作品は、同じセットを使って上演。異なったテイストを醸し出すが、沸き起こる笑いの連鎖は共通で、新春にふさわしい作品だ。
「君となら Nobody Else But you」は、1995年に初演され、1997年に再演されており、三谷のコメディ作家としての評価を決定づけた作品。今回は、三谷自身が演出も担当したいわば“決定版”といえる。最初についたうそを隠すため、次々とうそを重ね苦悶する一家のお茶の間コメディで、主人公の長女を竹内結子が、その妹をイモトアヤコが演じる。この作品が2人にとってなんと初舞台となる。
「ショーガール〜こんな出会いも悪くない」は、1974年から1988年まで福田陽一郎の脚本・構成・演出によりPARCO劇場で上演されたミュージックステージ「ショーガール」シリーズを三谷が復活させたもの。「いつかは『ショーガール』のようなショーをPARCO劇場でつくる」という三谷の念願がついに実現した。出演者の川平慈英とシルビア・グラブが、小粋で大人の「男と女の物語」を歌と踊りで綴っていく。

三谷幸喜「君となら」&「ショーガール」

三谷幸喜の抱腹絶倒お茶の間コメディと川平&シルビアコンビで送るミュージックショーの豪華2本立て。「君となら」で共演の竹内結子、イモトアヤコはなんと初舞台。

【君となら】理髪店を営む小磯家はいつもの朝を迎えていた。この日はホームパーティーを開く日で、長女のあゆみ(竹内結子)と次女のふじみ(イモトアヤコ)は、あゆみのフィアンセ・ケニー(小林勝也)について話をしている。ケニーは実業家らしい。彼に会ったことのない家族には、ケニーはイケメンの青年実業家ということになってる。だが、実は姉妹の父親・国太郎(草刈正雄)よりも年上の70歳の老人だったのだ。事実をどう打ち明けようか悩むあゆみは、まず、ふじみに相談してみる。そんな中、突然ケニーが小磯家にやって来る。彼を見た国太郎は、ケニーの父親があいさつに来たのだと勘違い。さらに、姉妹の母親・よりえ(長野里美)は、ケニーの後を追ってきた彼の息子・玄也(長谷川朝晴)をケニーだと勘違いする。あゆみらが必死で取り繕おうとするほど、うそがうそを呼び、誤解が誤解を呼んでいく…。
【ショーガール】「出会い」をテーマにしたミュージックステージ。前半はミュージカル「寂しい探偵」を上演。探偵(川平慈英)は、とある女性(シルビア・グラブ)からある女の身辺調査の依頼を受ける。しかしなぜか調査の目的を決して語ろうとしない。後半のショータイムではピアノ(荻野清子)、ベース(一本茂樹)、パーカッション(萱谷亮一)による演奏で、「恋の奴隷」を含め19曲を織り込んだメドレーなどが披露される。

収録日・収録場所

  • 2014年9月4日/東京 パルコ劇場

君となら

出演

  • 竹内結子
  • 草刈正雄
  • イモトアヤコ
  • 長野里美
  • 長谷川朝晴
  • 木津誠之
  • 小林勝也

スタッフ

  • 作・演出
    三谷幸喜

ショーガール

出演

  • 出演
    川平慈英
  • 出演
    シルビア・グラブ
  • 演奏
    荻野清子
  • 演奏
    一本茂樹
  • 演奏
    萱谷亮一

スタッフ

  • 脚本・作詞・構成・演出
    三谷幸喜
  • 作曲・編曲
    荻野清子
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