ある人物や物事を断片的に物語る9つの要素=「エレメンツ」を手がかりに、それが誰なのか、何なのかを推理する、そんな次世代型連想ゲーム番組。
既存のジャンル以外のオリジナルエンターテインメントを模索する実験枠「大人番組リーグ」の2ndシーズン。2014年2月から5月の毎週日曜夜を舞台に、それぞれ異なる“ニュータイプのエンターテインメント番組”全13本が、将来のレギュラー番組化を懸けて競う。放送後にWEBなどで集計される視聴者からの投票をもとに上位4番組が選ばれ、晴れてレギュラー化の権利が獲得できる。ルールも何も知らされずに真っ暗な会場に連れてこられた、勝村政信、中田有紀、カンニング竹山の3名の挑戦者たち。彼らの前に突然提示される、人物や物事を連想させる9つの要素(=エレメンツ)を手がかりに、挑戦者たちが手元のタブレットを使って解答する次世代型クイズ・バラエティ。
9つの要素は最初の3つが同時に、正解が出ない場合はさらに3つの要素が同時に、それでも正解が出ない場合、最後の3要素は1つずつ表示され、最後に近づくほど易しくなっていく。また、30人のオーディエンスの存在もこのクイズの特徴。オーディエンスには挑戦者と同様に9つの要素が提示され、それぞれが手元のタブレットで解答していく。挑戦者が正解したタイミングで、30人のオーディエンス内の正解者が少ないほど高得点が得られるシステムだ。
出演
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勝村政信
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中田有紀
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カンニング竹山