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パシフィック・リム

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パシフィック・リム

日本のロボットアニメや特撮映画に影響を受けた世界観を、最先端の技術を駆使して映画化。大反響を呼んだ、2013年を代表する1本。日本の菊地凛子、芦田愛菜らも出演。

巨大ロボットを題材にした日本のTVアニメは世界中に輸出され、多くの子どもを夢中にさせた。メキシコ生まれで「パンズ・ラビリンス」などの良作を放ってきたG・デル・トロ監督もそんなひとり。“一人前の映画人になったら、自分が大好きなロボットや怪獣が大暴れする映画を作ってやる”、そんな熱い想いがあったに違いない、奇跡のような迫力満点のSFアドベンチャー。ノスタルジーだけが重要ではない。舞台の一つを香港にしたことで、本作は中国全土でもヒット。未来を見据えたハリウッドの戦略もここにはある。

パシフィック・リム

日本のロボットアニメや特撮映画に影響を受けた世界観を、最先端の技術を駆使して映画化。大反響を呼んだ、2013年を代表する1本。日本の菊地凛子、芦田愛菜らも出演。

太平洋の深海から、巨大生命体が出現。“KAIJU(怪獣)”と呼ばれる巨大生命体たちは世界の都市を次々と襲い、人類は滅亡の危機に瀕する。そこで人類は英知を結集し、ヒト型巨大ロボット“イェーガー”を開発。“イェーガー”の名パイロットだが、“KAIJU”との戦いで兄を失ったローリーは一線に復帰し、日本人研究者の森マコとともに旧式イェーガー“ジプシー・デンジャー”に搭乗。2人で“KAIJU”と戦う。

作品データ

  • 原題/Pacific Rim
  • 制作年/2013
  • 制作国/アメリカ
  • 内容時間(字幕版)/132分
  • 内容時間(吹替版)/132分
  • ジャンル/アクション/冒険・SF/ファンタジー

出演

役名 役者名
ローリー・ベケット チャーリー・ハナム
森マコ(成人後) 菊地凛子
森マコ(幼少期) 芦田愛菜
スタッカー・ペントコスト イドリス・エルバ
ニュートン・ガイズラー チャーリー・デイ
チャック・ハンセン ロブ・カジンスキー
ハーク・ハンセン マックス・マーティーニ
ハーマン・ゴットリーブ バーン・ゴーマン

スタッフ

  • 監督
    ギレルモ・デル・トロ
  • 製作
    ギレルモ・デル・トロ
  • 製作
    トーマス・タル
  • 製作
    ジョン・ジャシュニほか
  • 原案
    トラヴィス・ビーチャム
  • 脚本
    ギレルモ・デル・トロ
  • 脚本
    トラヴィス・ビーチャム
  • 撮影
    ギレルモ・ナヴァロ
  • 音楽
    ラミン・ジャヴァディ

ユーザーレビュー

現在、5件のレビューが登録されています。

  • 怪獣X巨大ロボ

    • ★★★★☆
    • ミーケン
    • 2020/02/11 21:21

    怪獣映画好きなので、これも好きです。怪獣設定がエヴァの使徒みたいな存在。ガンダムやエヴァのニオイがプンプンして、それも楽しむ派です。ロボと怪獣のアクションも激し 続きを読む

  • 邦題だけでも『KAIJYU(怪獣)』

    • ★★☆☆☆
    • hero come on
    • 2014/06/26 13:50

    …あらすじは解説のとおりと書く内容はなく、『パシフィック・リム(環太平洋)』の裂け目から出現して世界中を襲撃する『カイジュウ』を、人型巨大兵器イェーガーを繰り出 続きを読む

  • ガンダムとエヴァの掛け合わせ??

    • ★★☆☆☆
    • hitomi1046
    • 2014/06/25 09:43

    流石にハリウッド大作だけの事はあってCGとかスゴイけど、こういう実写版に興味のない人間にとってはだからどうした?!って感じだった。
    つか、ガンダムとエヴァンゲ
    続きを読む

  • ハリウッド版怪獣映画。

    • ★★★☆☆
    • ライヤ
    • 2014/06/21 18:10

    怪獣(異星人?)映画は怪獣映画なんですが、正直、戦闘シーンは殆ど、トランスフォーマーでした。ハリウッド的には当然狙っていたんでしょうが…。吹き替え版は菊池凛子= 続きを読む

  • ネタバレ自称日本大好き作

    • ★☆☆☆☆
    • 碧洛
    • 2014/06/14 23:14

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