松任谷由実のルーツと未来を表現する2013−14ツアー。日本のライブエンターテインメントにおいても数々の伝説を残してきたユーミン・ヒストリーの新しい1ページ。
常に時代と向き合い、その時々を象徴する楽曲を世に送り出してきた、松任谷由実。そんな彼女が2013年、デビューアルバム『ひこうき雲』の発表から40周年という記念すべき年にリリースしたのが通算37枚目のオリジナル・アルバム『POP CLASSICO』だ。このアルバムはユーミン自身のルーツ“CLASSICO”と未来“POP”を融合させたポップミュージックとして新たな時代を開くマスターピースとなった。そんな記念碑的アルバムと同名タイトルを冠した全国ツアーは2013年11月20日のよこすか芸術劇場公演からスタートし、全国36都市で66公演を実施。その中から7月18日に東京国際フォーラムで行なわれた最終公演の模様を放送する。40年にわたり、ライブエンターテインメントの世界において数々の伝説を紡いできたユーミン。ホールツアーの最高傑作との呼び声も高い今回のショウ(伝説)をお見逃しなく!収録日・収録場所
- 2014年7月18日/東京 東京国際フォーラム ホールA
楽曲情報
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Babies are popstars
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ミラクル
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無限の中の一度
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今だけを きみだけを
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雨のステイション
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NIGHT WALKER
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経る時
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Hello, my friend
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シャンソン
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雨に願いを
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Nobody Else
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LATE SUMMER LAKE
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Miss BROADCAST
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WANDERERS
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青春のリグレット
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Laughter
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愛と遠い日の未来へ
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14番目の月
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ひこうき雲
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他
出演
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松任谷由実