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サイド・バイ・サイド フィルムからデジタルシネマへ

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サイド・バイ・サイド フィルムからデジタルシネマへ

これまでフィルムで作られてきた映画は、今後すべてデジタルで作られるのか。そこに問題点はないのか。俳優K・リーヴスがプロデュースと案内役を務めたドキュメンタリー。

映画の誕生から100年以上、多くの劇場用映画はフィルムを使って撮影され、劇場でもフィルムで上映されることが多かった。しかし、高い性能を持つ廉価なデジタルカメラが台頭し、劇場にデジタル映写機が完備されると、フィルムはもう必要ではなくなるのか。本作は人気男優リーヴス自身がプロデューサーに名を連ね、自らインタビュアー役を含む案内役を担当。フィルムに執着する者、フィルムから脱却する者など、大勢の一流監督に映画作りの最前線を聞いて回る。映画ファンが思わず考えさせられる、要注目の一本だ。

サイド・バイ・サイド フィルムからデジタルシネマへ

これまでフィルムで作られてきた映画は、今後すべてデジタルで作られるのか。そこに問題点はないのか。俳優K・リーヴスがプロデュースと案内役を務めたドキュメンタリー。

「アバター」のJ・キャメロン監督はいう、“デジタルなしに3D映画は作れない”と。かつて映画といえばアナログのフィルムを使って作って上映するのが当たり前だったが、映画の撮影、ポストプロダクション、上映はデジタル技術に取って代わられようとしている。しかしデジタルにはデータの保存など問題が多く、同時に、「ダークナイト」のC・ノーラン監督のようにフィルムにこだわる監督もまだいる。はたして映画の未来は……?

作品データ

  • 原題/Side by Side
  • 制作年/2012
  • 制作国/アメリカ
  • 内容時間(字幕版)/99分
  • ジャンル/ドキュメンタリー

出演

  • キアヌ・リーヴス
  • ジョージ・ルーカス
  • ジェームズ・キャメロン
  • マーティン・スコセッシ
  • デヴィッド・フィンチャー
  • クリストファー・ノーラン
  • デヴィッド・リンチ

スタッフ

  • 監督
    クリス・ケニーリー
  • 製作
    キアヌ・リーヴス
  • 製作
    ジャスティン・スラザ
  • 撮影
    クリス・キャシディ

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