『メロンコリーそして終わりのない悲しみ』以来の手応えとメンバーが語る、2012年リリースの『オセアニア〜海洋の彼方』。称賛が続くツアーからNYでのライブを放送。
90年代のUSロック・シーンを熱く揺さぶったグランジ/オルタナティヴ・ムーヴメントの中心的存在として数々の名作を残したスマッシング・パンプキンズ。なかでも、1995年にリリースした3rdアルバム『メロンコリー そして終りのない悲しみ』は全世界で1000万枚を超えるセールスを記録する歴史的名盤となった。しかし、メンバーの脱退などから2000年に解散。強烈なカリスマを持つリーダーのビリー・コーガンは新バンドのズワン、そしてソロで活動を続けたが、スマッシング・パンプキンズの復活を望む声は大きかった。そんなファンの願いに応えるように2007年には再結成が実現、さらに12年には全米4位の大ヒットとなったアルバム『オセアニア』で完全復活を確かなものにした。番組は『オセアニア』リリース後の12月10日にニューヨークで行なったライブの模様。メディアからも絶賛された、重厚かつ深遠なスマパン・ワールド!収録日・収録場所
- 2012年12月10日/アメリカ・ニューヨーク州ニューヨーク バークレイズ・センター
楽曲情報
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Panopticon
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The Celestials
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Violet Rays
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Oceania
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Space Oddity
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Disarm
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Tonight, Tonight
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Bullet with Butterfly Wings
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Ava Adore
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Cherub Rock
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Zero