
女性記者アニカが銃撃事件の謎に挑む。映画版「ミレニアム」3部作を放ったスウェーデンのスタッフが世界的ベストセラー“アニカ・ベングッソン”シリーズの1本を映画化。
ストックホルム。発明家ノーベルの命日である12月10日、ノーベル賞晩餐会が開かれる。タブロイド紙記者アニカは直後の舞踏会を取材するが、そこで銃撃事件が発生し、医学賞を受賞したイスラエルの科学者やノーベル賞選考委員会の女性などが射殺され、犯人の女は逃走する。アニカはそこで偶然目撃した犯人の女を独自に追い始める。あるテロ組織が科学者を狙ったと犯行声明を出すが、アニカは選考委員のほうに何かあるとにらむ。作品データ
- 原題/Nobel's Last Will
- 制作年/2012
- 制作国/スウェーデン
- 内容時間(字幕版)/90分
- ジャンル/サスペンス/ミステリー
出演
役名 | 役者名 |
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アニカ・ベングッソン | マリン・クレピン |
スピーケン | レイフ・アンドレ |
パトリック | エリック・ヨハンソン |
ソレル | ペール・グラフマン |
スタッフ
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監督ピーター・フリント
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製作ジェニー・ジルベルトソン
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脚本パーニラ・オリルンド
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撮影エリック・クレス