
エンターテインメント集団シルク・ドゥ・ソレイユの、2006〜08年にアメリカとヨーロッパで上演され、彼らが初めて挑んだアリーナ・ショー。テーマは若者の孤独。
カナダを本拠地にするエンターテインメント集団「シルク・ドゥ・ソレイユ」。美しい舞台美術・衣装・音楽により作り上げられたファンタジーの世界で、驚異的なアクロバットや、ダンスパフォーマンスを繰り広げるサーカスショーは、世界各国で上演され大人気を博し続けている。2006〜08年に北米とヨーロッパで上演された、シルク・ドゥ・ソレイユ初のアリーナ・ショー。ステージ上には美しい映像が広がり、それがパフォーマーの演技と混然一体となる、これまでになかった表現で新境地を切り開いた。バンドは、過去の上演で登場した楽曲をリミックスし、民族音楽やユーロビートなどの要素を加えて演奏。アクロバットだけでなく、彩り豊かな映像表現と音楽を満喫できる豪華なステージだ。
出演
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ガイドギー・ラリベルテ
スタッフ
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ディレクター・オブ・クリエイションジル・サンクロワ
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ディレクター・オブ・クリエイションカルメン・ルエスト