初公演以来、27カ国で公演され、累計1億3000万の観客を動員したアンドリュー・ロイド=ウェバーの大ヒット・ミュージカルの25周年記念特別公演!
19世紀のパリ・オペラ座。新作オペラ稽古中の事故に腹を立てた主演歌手に代わり、急きょコーラスガールのクリスティーヌ(シエラ・ボーゲス)が代役に立てられる。見事公演を成功させたクリスティーヌ。それは、オペラ座の地下に住み着く“怪人”(ラミン・カリムルー)がひそかに導いてきたからであった。醜い顔をマスクで隠した“怪人”は、公演後のクリスティーヌを地下に連れ出し、さらに歌のレッスンを施す。次の公演を控え、オペラ座の支配人の元に“怪人”から手紙が届く。公演でクリスティーヌを主演させることなどを指示し、従わないと災いが起こると警告した手紙を、支配人たちは無視。さらに、クリスティーヌが幼なじみのラウル(ハドリー・フレイザー)と愛し合っていることを知り、“怪人”は怒りと嫉妬に震える。
収録日・収録場所
- 2011年10月/イギリス・ロンドン ロイヤル・アルバート・ホール
出演
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ラミン・カリムルー
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シエラ・ボーゲス
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ハドリー・フレイザー
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セルゲイ・ポルーニン
スタッフ
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製作キャメロン・マッキントッシュ
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作曲アンドリュー・ロイド=ウェバー