ドキュメンタリー
ノンフィクションW たてものがたり フランク・ロイド・ライト 〜名作のウラに日本美術あり!〜

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ノンフィクションW たてものがたり フランク・ロイド・ライト

近代建築の巨匠ライトは、日本美術から多大な影響を受けていた。なぜ?どんな?住宅建築の傑作「落水荘」を中心に、天才建築家の人生と日本美術のスゴさに迫る。

番組は、ライトと日本美術にまつわる新事実を追跡。3DCGを駆使して天才建築家の作品に潜む「日本美術のスゴさ」を再発見し、彼の人生の挫折から再生への執念のドラマを解き明かす。

ノンフィクションW たてものがたり フランク・ロイド・ライト

近代建築の巨匠ライトは、日本美術から多大な影響を受けていた。なぜ?どんな?住宅建築の傑作「落水荘」を中心に、天才建築家の人生と日本美術のスゴさに迫る。

フランク・ロイド・ライト。その男は、ル・コルビュジエ、ミース・ファン・デル・ローエとともに“近代建築の三大巨匠”に数えられ、没後50年以上が経った今でも、専門雑誌やカルチャー雑誌、インターネットといった多くのメディアで度々特集が組まれるなど、日本においても老若男女問わずその名が広く知られているアメリカ人建築家である。
ニューヨークにある「グッゲンハイム美術館」や、ペンシルベニア州にある「落水荘」をはじめとする数々の傑作建築を手掛けた彼はもともと、日本美術に造詣が深かったことでも知られる。
しかし、その輝かしいキャリアにおいて、彼自身が引き起こしたスキャンダルなどを原因にアメリカ建築界から姿を消した“暗黒の時代”があった。彼はその間日本に滞在し、浮世絵など、日本美術から多くのアイデアを得ていたのだという。日本滞在時、関東大震災を耐え抜いたという「旧帝国ホテル」を設計しアメリカ建築界への復帰後には20世紀の傑作建築「落水荘」を設計、そこから再び巨匠としての地位を築いていった。
2009年、彼の没後50年を期に、ライトと日本との深い関わりについて再調査がなされ、いくつかの新事実が発見された。そこで見えてきたのは“彼が日本美術から受けた影響”に加え、“一度は地に落ちた天才建築家の再生への執念”だった。(2011年)
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