オフィスで頑張る
すべての人へ
エンターテインメントを
届けたい。
すべての人へ
エンターテインメントを
届けたい。
キーを押せば最適な15秒が
あなたの目の前に。
Brain wave
脳波から感情解析
エンターキーを押すと
脳波を読み取り、感情を分析します。
Touch sensor
指圧によるストレスチェック
エンターキーに搭載された指圧計測装置が
ストレスや感情のレベルを測定します。
Artificial Intelligence
A.Iによる嗜好分析
A.Iが嗜好を分析し、膨大に蓄積された
WOWOWの
データベースから、
コンテンツを抽出します。
仕様
WOWOWエンターテインメントキー(PC用Enterキー)
- 対応機種
-
Windows10、macOS Sierra、LinuxOS全機種
(メカニカルキーボードにも対応)
- 使用可能乾電池
- ボタン電池(CR2032)× 1
- 動作時間の目安
- 約8時間(連続使用時)
- 外形寸法
- 幅 49 mm × 高さ 30 mm × 奥行 72 mm
- 質量
- 約 80 g(電池を含まず)
- 付随機能
-
青、赤、緑色高輝度LEDセンサーによるイルミネーション、脳波スキャン、感情センサー、指圧計測機能、バイブレーション
(連射機能は付いておりません)
- 付属品
-
ボタン電池(CR2032)× 1
ストラップ × 1
オフィスをより快適に。
-
ストレス値の減少
-
働く意欲向上
-
職場環境の活性化
Team 16 rapid-fire
最先端技術研究最高責任者 高橋利幸
「オフィスで働く人に向けて、我々がなにかできることはないだろうか。」
WOWOWから声がかかり、私はこの特命プロジェクトのリーダーとして招聘されました。
外部の私をトップに置くということにWOWOWの並々ならぬ決意を感じ、私も覚悟を決めて打診を受け入れました。
そして、「16 rapid-fire」という最高のエンジニア集団を組成。
メンバーと熟考を重ね、エンターテインメント×エンターキーという製品コンセプトを固めて、開発にまでこぎつけたものの、決して順風満帆ではなく、途中で幾度も困難の壁に当たりました。
デバイス本体とキーに内蔵された感情センサーとの連動、膨大な量を誇るデータベースへのアクセス、そして視認性が高く、押しやすいキーの実現…。
とくに私はキーの大きさにこだわり、反対してくる相手とは、『キー連打』で勝負をつけました。もちろん、勝ちました。
メンバーは日々の業務をこなしながらプロジェクトに参加していたため、かつてのゲームと同じように「開発は1日1時間」とルールを課しました。
制約がありながらもチーム一丸となって、2017年4月1日に発表をなんとか間に合わせることができました。
本製品は着脱式を採用し、あらゆるキーボードで実装が可能です。
このエンターキーを通じて、生活をちょっぴり豊かにしてくれる、そんな上質な15秒の体験を、どうぞお楽しみください。
『Enter“tainment”key』の開発は、極秘で進められた特命プロジェクトチーム『16 rapid-fire』が担当し、プロジェクトリーダーは最先端技術研究最高責任者である高橋利幸氏(通称:高橋名人)が務めています。