映画
ギリー・ホプキンズの不機嫌な日常

現在、放送予定はありません。
ギリー・ホプキンズの不機嫌な日常

K・ベイツ、O・スペンサー、G・クローズらハリウッドの実力派女優陣が豪華共演。里子としてある里親に預けられた小学生の少女ギリーの成長を描く、感動の人間ドラマ。

「テラビシアにかける橋」が映画化されたこともある米国の児童文学作家K・パターソンの小説「ガラスの家族」を映画化。多感な少女ギリーがある里親に預けられた後、さまざまな人々と出会って成長していく姿を感動的に描くヒューマンドラマ。「ミザリー」で第63回アカデミー賞の主演女優賞に輝いたベイツ、「ヘルプ~心がつなぐストーリー~」で第84回アカデミー賞の助演女優賞に輝いたスペンサー、ベテランのクローズらハリウッドの一流女優陣が集結して充実の共演を繰り広げた。WOWOWの放送が日本初公開。

ギリー・ホプキンズの不機嫌な日常

K・ベイツ、O・スペンサー、G・クローズらハリウッドの実力派女優陣が豪華共演。里子としてある里親に預けられた小学生の少女ギリーの成長を描く、感動の人間ドラマ。

小学校の高学年である少女ギリーは、数々の里親のもとを転々とした後、メリーランド州に住むメイムの家に里子として預けられる。多感な上に聡明なギリーは少々生意気で周囲を困らせるが、次第に周囲の人々となじんでいく一方、サンフランシスコで暮らす母親コートニーとの再会を夢見続ける。ギリーがサンフランシスコに家出しようとして失敗した直後、コートニーの母親ノニーが現われ、ギリーを引き取りたいと申し出てくるが……。

作品データ

  • 原題/The Great Gilly Hopkins
  • 制作年/2016
  • 制作国/アメリカ
  • 内容時間(字幕版)/98分
  • ジャンル/ドラマ

出演

役名 役者名
メイム・トロッター キャシー・ベイツ
ハリス先生 オクタヴィア・スペンサー
ノニー・ホプキンズ グレン・クローズ
ギリー(ガラドリエル)・ホプキンズ ソフィー・ネリッセ
コートニー(ギリーの母親) ジュリア・スタイルズ

スタッフ

  • 監督
    スティーヴン・ヘレク
  • 製作
    デヴィッド・パターソンほか
  • 脚本
    デヴィッド・パターソン
  • 撮影
    デヴィッド・M・ダンラップ
  • 音楽
    マーク・アイシャム

ユーザーレビュー

現在、3件のレビューが登録されています。

  • 良作

    • ★★★☆☆
    • newmorning
    • 2017/09/16 15:36

    児童文学が原作の道徳的な作品。ありがちな物語ながら、丁寧な語り口とキャストの好演のおかげで何度も目頭が熱くなった。 愛に満たされない寂しさに加え、思春期特有の屈 続きを読む

  • つながりってこういうことか

    • ★★★★★
    • CloverMania
    • 2017/08/29 01:39

    不機嫌なギリーは本当に家族というものがわかるんだろうか。
    誰にでも喧嘩をうるような態度だし、大丈夫か?この娘という感じでハラハラでした。
    でも様々な出来事が彼女
    続きを読む

  • キャシー・ベイツが素晴らしかった

    • ★★★☆☆
    • lunalovegood
    • 2017/08/25 16:44

    キャシー・ベイツ演じる里親があったかくて愛情深くて素晴らしかったです。弱い立場の里子が、里親の虐待や学校で虐めに遭ったり、とか言う胸糞悪い話なら絶対見ないけどギ 続きを読む

ログインしてレビューを投稿する

閉じる

番組で使用されているアイコンについて

初回放送
新番組
最終回
生放送
アップコンバートではない4K番組
4K-HDR番組
二カ国語版放送
吹替版放送
字幕版放送
字幕放送
ノンスクランブル(無料放送)
  
5.1chサラウンド放送
5.1chサラウンド放送(副音声含む)
オンデマンドでの同時配信
オンデマンドでの同時配信対象外
映倫PG-12(12歳未満は保護者同伴が望ましい) ※2009年4月以前の映倫指定
映倫PG12(12歳未満は助言・指導が必要)
PG12に相当する内容が含まれるもの
映倫R-15(15歳未満鑑賞不可) ※2009年4月以前の映倫指定
R-15に相当する内容が含まれるもの
映倫R15+(15歳以上鑑賞可)
R15+に相当する内容が含まれるもの
映倫R指定(一般映画制限付) ※1998年4月以前の映倫指定
映像倫R指定(15歳未満鑑賞不可)