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ディバイナー 戦禍に光を求めて

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ディバイナー 戦禍に光を求めて

「グラディエーター」「レ・ミゼラブル」の人気俳優R・クロウが主演も兼ねて待望の初監督に挑み、2014年度のオーストラリア・アカデミー作品賞などに輝いた感動大作。

ニュージーランドに生まれ、幼少時からオーストラリアで育ったクロウが、両国も参加した第1次世界大戦中のトルコ・ガリポリの戦いと、その戦争の傷痕を描いた本作の脚本に巡り合って、自分にはこの物語を伝える義務があると、念願の初監督に挑むことを決意。戦争によって引き裂かれた親子の気になる再会劇の行方を、恋愛や冒険劇の要素も交えながら雄大なスケールで波瀾万丈に描き、見応えのある感動作に仕立て上げた。共演は、「007/慰めの報酬」のO・キュリレンコと「ディスクローザー」のJ・コートニー。

ディバイナー 戦禍に光を求めて

「グラディエーター」「レ・ミゼラブル」の人気俳優R・クロウが主演も兼ねて待望の初監督に挑み、2014年度のオーストラリア・アカデミー作品賞などに輝いた感動大作。

第1次世界大戦中、かつての宗主国たるイギリス軍を支援するため、オーストラリアからも多くの志願兵たちがヨーロッパや中東に出征。激戦地となったトルコ・ガリポリの戦いでは、相当数の死傷者を出すことに。戦後の1919年になっても、3人の愛する息子たちが戦場から戻らず、悲嘆にくれる妻が悲劇の自殺を遂げた後、オーストラリア人のコナーは、自らの手で息子たちの消息を突き止めるべく、単身トルコを訪れるのだが…。

作品データ

  • 原題/The Water Diviner
  • 制作年/2014
  • 制作国/オーストラリア/アメリカ/トルコ
  • 内容時間(字幕版)/112分
  • ジャンル/ドラマ・歴史劇/時代劇/西部劇

出演

役名 役者名
ジョシュア・コナー ラッセル・クロウ
アイシェ オルガ・キュリレンコ
シリル・ヒューズ中佐 ジェイ・コートニー
ハーサン少佐 イルマズ・アルドアン
ジェマル軍曹 チェム・イルマズ

スタッフ

  • 監督
    ラッセル・クロウ
  • 製作
    アンドリュー・メイソン
  • 製作
    キース・ロジャー
  • 製作
    トロイ・ラム
  • 脚本
    アンドリュー・ナイト
  • 脚本
    アンドリュー・スナスタシオス
  • 撮影
    アンドリュー・レスニー
  • 音楽
    デヴィッド・ハーシュフェルダー

ユーザーレビュー

現在、1件のレビューが登録されています。

  • 横暴極まりないな

    • ★★★☆☆
    • herocomeon
    • 2016/12/13 15:47

     …第一次世界大戦時にオーストラリアがトルコに侵攻したという事実がどうにも自分的には解かり難かった。
     で、原題の『The Water Diviner(水脈発掘
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