1982年生まれの傑作SF映画「ブレードランナー」。だが、製作の舞台裏ではさまざまな困難があった。貴重な当時の映像、関係者のコメントを満載したドキュメンタリー。
フィリップ・K・ディックのSF小説「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」はH・ファンチャーに脚色され、「デンジャラス・デイズ」という映画の企画に。しかしファンチャーの代わりに別の脚本家が雇われて再脚色される。「エイリアン」で注目を集めたR・スコットが監督となり撮影が始まるが、凝り性のスコットは予算もスケジュールもオーバーさせた上、初公開版にはスコットが関与しないシーンやナレーションが付いてしまう。作品データ
- 原題/Dangerous Days: Making Blade Runner
- 制作年/2007
- 制作国/アメリカ
- 内容時間(字幕版)/105分
- ジャンル/ドキュメンタリー
出演
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リドリー・スコット
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ハリソン・フォード
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ショーン・ヤング
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ルトガー・ハウアー
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マイケル・ディーリー
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ハンプトン・ファンチャー
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ダグラス・トランブル
スタッフ
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監督チャールズ・デ・ラウジリカ
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製作チャールズ・デ・ラウジリカ